サラ女のYOGA日記

サラリーマン女がYOGAを楽しみ学ぶ日々の出来事をそこはかとなく書き連ねるブログ

共通感覚と共通言語

今週発売の雑誌『YOGINI』
自分がお世話になってるヨガスクールも掲載されていたので迷わず購入。
今月号のテーマは、ヨガの解剖・生理学でした。
TTに通っている最中はそうでもないのですが、実際に教え始めると、もっと解剖の知識が欲しい、勉強したいと
思うようになりますね。
自分でヨガを行っている時は、身体のどの部分が伸びているか、どの筋肉が使われているかなど、
自分の身体で得られる感覚があるので、無理に言葉にしなくても分かることが多いのですが、
人に伝えるとなると、それぞれ筋肉の付き方も、筋肉の使い方も違っているだろうから、同じポーズをしても
自分が感じているように他の人も同じ感覚を得られているかどうかは、定かではない。
そうなるとやはり、言葉で伝える必要があります。
ヨガの身体の使い方、体重のかけ方、筋肉の効果的な使い方など、解剖学の知識に基づいた分かりやすい言葉で
効果的に伝えたい。最近は特にそう強く思います。
それにしても、解剖学、人の身体、奥が深いです。
千里の道も一歩から。
日々の学習で、着実に知識を増やしていきたいです。